【韓国】120人超死亡の旅客機炎上「遺言すべきか」バードストライク伝える乗客とのやりとり判明(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース

ソウルの駅のテレビスクリーンに映し出される、務安国際空港で発生した済州航空機の事故の映像(2024年12月29日、ロイター)

韓国南西部全羅南道の地方空港、務安(ムアン)国際空港で29日午前9時3分ごろ、乗客乗員計181人を乗せたタイ・バンコク発の済州航空機が着陸中に滑走路を離脱し壁に衝突、機体が炎上した。 韓国メディアによると、消防庁が午後3時18分現在で、死亡者が124人と発表した。また乗務員2人が生存しているといい、調査に対し、鳥をエンジンなどに巻き込む「バードストライク」が起きたと説明しているという。当局が原因究明を進めている。 韓国の国民日報は「旅客機が墜落した中、ある乗客が墜落直前、家族に『鳥衝突により着陸できずにいる』とSNSでメッセージが伝えられた」と報じた。報道によると「務安空港で当該旅客機に搭乗した家族を待っていたA氏が午前9時に、乗っていた家族から『ちょっと待って。鳥が翼に挟まって着陸できない』という内容のメッセージを受け取った。A氏が『いつからそうだったのか?”』問い返すと、家族は『今。遺言すべきか』というメッセージを最後に連絡が途絶えた」と伝えた。

日刊スポーツ

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