9人組グループ・Snow Manが、27日午後5時から同11時10分まで放送されるテレビ朝日系音楽特番『ミュージックステーション SUPER LIVE 2024』に出演した。22時台に登場する予定だったが、到着が遅れたため、本来、大トリだったL’Arc~en~Cielが先に予定していた2曲を歌唱。急きょ、6時間生放送のラストを務めることになった。
『ミュージックステーション SUPER LIVE 2024』(C)テレビ朝日
【一覧あり】『Mステ SUPER LIVE』全60組出演アーティスト&楽曲
L’Arc~en~Cielの歌唱前、歌唱順が変わったことがアナウンス。歌唱後も出演アーティスト60組のパフォーマンス映像プライバックが流れた。Snow Manはこの日、午後3時開演で京セラドーム大阪でコンサートを実施しており、大阪→東京の移動。
SNSではSnow Manのファンから「ラルク様ほんとに感謝……」「ラルクさんありがとうございます!」と感謝の言葉も寄せられ「ホントに間に合う?」「我が事のようにドキドキしてきた」とハラハラするコメントが相次いだ。 番組終了約10分前に幕張メッセに現れた9人に、司会のタモリが「なんとか間に合いましたね」と声をかけるとメンバーはそろって「すいません、お待たせしました」と頭を下げた。実は、飛行機が遅れたことも歌唱後に明かされた。
曲中ではタモリへのお願いとして阿部亮平は「「ブラザービート」の最後のシェーのポーズを一緒にしたい」とリクエストも実行。「わかりました」と快諾したタモリのもとに約束通り、かけつけ、にぎやかな締めくくりとなった。