11月24日の決勝で台湾に敗れ、国際大会「プレミア12」準優勝に終わった侍ジャパン。異彩を放ったのが広島・小園海斗内野手(24)だった。打率3割8分7厘に2本塁打、8打点をマークし、ベストナインに相当する「ALL-WORLD TEAM」に選出された。
注目を集めたのが目の下の「アイブラック」だ。
「遮光のためのステッカーですが、小園のものは頬まで伸びた蝙蝠のような独特の形状。広島の同僚だった鈴木誠也(現カブス)の落書きを象ったものだとか」(スポーツ紙記者)
本人はこう語っている。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、全ての記事が読み放題
コメント機能も使えます
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2024年12月5日号