元日向坂46メンバーら、同期の全員卒業にメッセージ 「ひらがなけやき」の歌詞で思いつづる

(左から)潮紗理菜、影山優佳 撮影/谷脇貢史(C)ORICON NewS inc.

(左から)潮紗理菜、影山優佳 撮影/谷脇貢史(C)ORICON NewS inc.

アイドルグループ・日向坂46は6日、公式サイトにて、佐々木久美・佐々木美玲・高瀬愛奈が13thシングル「卒業写真だけが知ってる」(29日発売)の活動をもってグループを卒業すると発表した。これでけやき坂46時代から活動する一期生全員が卒業することになったが、同じく一期生ですでにグループを卒業した影山優佳、潮紗理菜がSNSを通じて思いをつづっている。

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2023年に卒業した影山は、自身のインスタグラムのストーリーズで「卒業旅行とかさ、同窓会とかさ、今まで通りも今までできなかったこともたくさんしていきたいんだよね 一生一度の最後を楽しんでね!」とメッセージ。

同じく2023年をもってグループを卒業した潮も、インスタグラムのストーリーズで「出会いは一瞬 出会えば一生 みんなが残りの時間も思いっきり楽しめますように 歌詞にあるように 隣に並んだら古い親友みたい 気付いたらそんな存在になってた」と2016年の楽曲「ひらがなけやき」の歌詞を引用して思いをつづっていた。

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