12月26日、日本航空(JAL)は26日、社内外をつなぐネットワーク機器へのサイバー攻撃でシステム障害が発生し、国内線と国際線の運航に遅延が生じていると明らかにした。写真は同社のロゴ。都内で2020年10月撮影(2024 ロイター/Issei Kato)
[東京 26日 ロイター] – 日本航空(JAL)(9201.T)
, opens new tabは26日、社内外をつなぐネットワーク機器へのサイバー攻撃でシステム障害が発生し、国内線と国際線の運航に遅延が生じていると明らかにした。
日航によると、障害は午前7時24分から発生している。その後、障害の原因となったネットワーク機器のルーターを一時的に遮断した。影響範囲は特定できており、システムの復旧状況を確認しているという。安全運航に影響はないとしている。
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