横浜流星、NHK大河「べらぼう」蔦屋重三郎の供養碑訪問していた「大河の出演が決まり…」

横浜流星

俳優、横浜流星(28)が6日にインスタグラムを更新。5日にスタートし、主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」(日曜後8・0)への思いをつづった。

この日の投稿では、放送日の5日に東京・台東区の浅草ビューホテルで行われたトークショーの写真などを複数枚アップ。「大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』ご視聴頂きありがとうございました。皆様と同じ目線の蔦重を通して、色々なことを感じて頂けたら幸いです。この作品が1週間の楽しみになりますように。キャストスタッフ一同精進しますのでこれから一年間宜しくお願いいたしやす!!」(原文ママ)と呼びかけた。

また、投稿した写真の中には、東京・東浅草の誠向山正法寺にある蔦屋重三郎(つたや・じゅうざぶろう)の供養碑を訪問した際のショットがあり、「#大河の出演が決まり蔦重の墓跡へ」「#もう2年以上前です」などとハッシュタグをつけた。

「べらぼう」は浮世絵師の喜多川歌麿や東洲斎写楽らを世に送り出した江戸の出版王、蔦屋重三郎の生涯を描く物語。

■横浜 流星(よこはま・りゅうせい) 1996(平成8)年9月16日生まれ、28歳。神奈川県出身。小学6年のときにスカウトされ、芸能界入り。2012年にテレビ朝日系「仮面ライダーフォーゼ」でドラマ初出演。その後はTBS系「初めて恋をした日に読む話」、日本テレビ系「あなたの番です」など話題作に多数出演。20年には「愛唄―約束のナクヒト―」などで日本アカデミー賞新人俳優賞、23年には「流浪の月」で同優秀助演男優賞を受賞。特技は極真空手(初段)。

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