モデルでタレント・平子理沙が２１日に自身のＳＮＳを更新し、メキシコ旅行中のショットを公開した。

インスタグラムで「とうとう　やって来ました！！　チェチェンイツァ！！！！　このピラミッド！！！！！！」とピラミッドに大興奮する平子。「マヤ族の遺したマヤンカレンダーでは　２０１２年１２月２１日に世界が終わると聞いて　その日は震え上がった思い出が甦ります　結局その日は何もなかったから安心していたのに　最近また『あれは計算違いで　本当は２０２４年１２月２１日が　この世の終わりです！｣って都市伝説やＹｏｕＴｕｂｅとかで言ってるから　また震え上がろうかなーと思っているタイミングで　メキシコ　カンクンに行く事になりました」とメキシコに足を運んだ経緯を説明した。

「それならちょっと足をのばして見に行ってやっかーと　チェチェンイツァまでやってきました　日の出前の暗い時間に起きて　朝早くから車に揺られて２時間半　到着して入り口からしばらく歩くと　見えてきた大きなピラミッド　感動しました」と目にした感動を語っている。

「カスティーヨというこのピラミッドの階段は　４面の９１段を合計すると３６４段　一番上の神殿の１段を足すと　ちょうど３６５段　北面の階段の最下段に　マヤの最高神ククルカン（羽毛のあるヘビの姿の神）の頭部の彫刻があり　春分の日・秋分の日に太陽が沈む時　ピラミッドは真西からの夕日によって階段の西側にククルカンの姿が現れる　神秘的なピラミッドなんです」とピラミッドについてのエピソードを紹介。

「あとは球技場や他の遺跡も見ましたが　やっぱりこのピラミッドが一番かっこよくて　ずっと写真を見ていたので　本物をこんな間近で見れて本当に感動しました～！　すっかり青空で太陽がとても熱かったけれど　良い写真が撮れました」と写真を多数アップし、美脚全開のショートパンツ姿を披露している。

「ガイドさんによると　マヤの人達は世界が終わるとは言ってないそうで　ただ一つの時代が終わるだけ　だそうです　これから　良い時代になりますよ」と現地のガイドによる裏話を語った。

この投稿には「脚ながーい」「素敵な写真ありがとうございます」「私も行きました！四角いピラミッド神秘的ですよね」「コーデ最高にかわいい」といった声が寄せられている。