ORICON NEWS
2024/12/25 18:40(最終更新 12/25 18:42) 589文字
“ひろゆき”こと西村博之氏 (C)ORICON NewS inc.
実業家のひろゆきこと西村博之氏が24日、自身のXを更新。22日放送の漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』(ABCテレビ・テレビ朝日系 後6:30)で、お笑いコンビ・令和ロマンが連覇を成し遂げたことについて考察した。
【実際のポスト】ひろゆき氏、令和ロマンの『M-1』連覇を考察<対談動画も>
ひろゆき氏は、自身と令和ロマンが対談した際の動画を引用し、「M1連覇令和ロマンのネタの作り方と受け入れられる為の人体改造とかは、本当に勉強になるんだけど、、」とポスト。 続けて「高校野球で慶應高校が優勝して、お笑いのM1も慶應大卒が優勝。『スポーツとお笑いでは、ならず者が一発逆転!』という夢を『高学歴が本気になったら凡人が勝てる分野はない』という現実で打ち砕いた」と、私見をつづった。
この投稿に「つら…薄々勘づいてたことを言語化された感 傾向と対策とか効率化とか、一流なんだろうからなぁ」「努力と失敗、改善の過程が、考えを養うのでしょうね。これはスポーツもお笑いも、色々共通すると私も思いました」「高学歴というか、地頭が良い人が本気になれば、という話だと思う」「厳密には高学歴になれる知能を勉強以外に向けたら、という話かなと」「じゃあ何で高学歴のオリエンタルラジオは一回も決勝に行けなかったんでしょうねえ」など、さまざまな意見が上がっている。