DeNAが2人の助っ人に“構想外”を通達 日本一貢献も…オースティンら4選手は残留決定

ジャクソン、ウィック、ケイ、オースティンの残留を発表

DeNAは30日、JB・ウェンデルケン投手とマイク・フォード内野手に来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。ウェンデルケンは2023年にDeNAへ入団。2023年は61試合に登板していたが、今季は28試合の登板だった。フォードは今季途中に加入し、レギュラーシーズンでは6試合に出場。打率.200、1本塁打、2打点だった。

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また、アンドレ・ジャクソン投手、ローワン・ウィック投手、アンソニー・ケイ投手、タイラー・オースティン内野手とは来季も契約することも発表した。

ジャクソンは「来年も横浜DeNA ベイスターズに戻ってくることができてとても嬉しいです。 今年は日本シリーズ優勝など素晴らしい経験をする事が出来ました。2025 年は連覇できることを楽しみにしています!」と球団を通じてコメント。

今季打率.316をマークして、首位打者のタイトルを獲得し、来季で来日6年目となるオースティンは「来年もベイスターズの一員としてプレーできることを嬉しく思います。ベストを尽くしてセ・リーグ優勝と日本シリーズ連覇に貢献できればと思っています」とコメントしている。

(Full-Count編集部)

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