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2024/12/28 20:03(最終更新 12/28 20:03) 2470文字
『発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2024~』に出演するNiziU
ガールズグループ・NiziUがきょう28日に4時間にわたって生放送される日本テレビ系音楽特番『発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2024~』(後7:00~後10:54)に出演する。それに先立って、コメントが寄せられた。
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今回はNiziUが「RISE UP」をパフォーマンス。さらに、少女時代SooYoung(スヨン)とのコラボレーションで、少女時代の「MR.TAXI」、NiziU の「Take a picture」を一夜限りのSP メドレーで披露。人気グローバルガールズグループの共演となる。 【コメント】 ――まず「RISE UP」は、どのようなメッセージを込めた楽曲か教えてください。 MAYUKA: 上に行こう、上に上に這いあがっていこうという意味が込められていて、英語も多かったり、NiziUとしては(今までに)あまりない感じの歌詞です。NiziUとしては初めての雰囲気の楽曲じゃないかなと思います。 ――9人だからこそのダイナミックなフォーメーションも印象に残る楽曲ですが、振り付けを合わせるにあたってはどのような点を意識していますか? RIMA: 「RISE UP」はサビのポイントダンスの「アイソレーション」の部分のニュアンスの表現も少し大変だったのですが、みんなで色々話しあいながら合わせています。素敵な舞台になるんじゃないかなと思います。他にも、特にブリッジの部分、ドミノを真ん中からやっていく振り付けは、みんな格好良くすることを意識していて、好きな箇所です。 ――今日のステージでのスタイリングのポイントを教えてください。 MIIHI: 「RISE UP」はずっとモノトーンの衣装でパフォーマンスすることが多かったので、今回も黒と白を基調にしたスタイリングになっていますが、年末の歌番組ということで、いつもより華やかでキラキラした衣装になっています。すごく私たちも気に入っています。 ――「RISE UP」は夏の「THE MUSIC DAY」でも披露いただきましたが、当時と比べて変化・進化した点があれば教えてください。 RIO: 最初は、今まで自分たちがやってこなかったタイプの楽曲ということもあって、まだ振り付けや見せ方があまり慣れていないようなところもありましたが、今は自分たちのものにできているなってすごく感じています。毎回、番組やフェスを振り返っても、みんなそれぞれ表情にも変化がすごくあって、お互いそれぞれの表情・見せ方ができていると思います。 ――今年は様々な夏フェスなど活動の幅を広げられましたが、それらの活動を通して印象に残ったことはありますか? RIKU: (今年出演した夏フェスの)最初の場所が北海道だったんですが、野外で、本当に太陽の下でやるような場所でした。開放感もありましたし、私たちの単独ライブではないので私たち以外のアーティストさんのファンの方もたくさんいらっしゃったんですが、皆さんがとても温かく迎えてくださって、手を振ってくださったり、大きな歓声も出してくださって。そのおかげで、もうめちゃくちゃ楽しくて。みんなテンションが上がって、夏フェスでの盛り上げ方もそこでだんだん掴んだりもできたと感じました。私たちにとっても本当に刺激的なライブだったなと思います。すごく楽しかったですし、また行きたいなってみんなで喋っています。 ――今回はSooYoung(スヨン)さんと少女時代の楽曲「MR.TAXI」、NiziUの楽曲「Take a picture」でコラボも。SooYoung(スヨン)さんとはリハーサルなどではどんな話をされましたか? NINA: ディテールや、動画だけではわからない部分もSooYoung(スヨン)さんご本人が優しく教えてくださって、色々と相談もさせていただいて、とても楽しいリハーサルでした。(「Take a picture」は)写真を撮るエンディングポーズにSooYoung(スヨン)さんが加わるだけですごく華やかになりますし、私のサビ前のパートでちょっと振り付けを変えている部分があるんですけど、個人的にはそこがすごく素敵だなって思うので、ぜひ注目してほしいです。 ――少女時代の楽曲にまつわる思い出をぜひ教えてください。 AYAKA: 小学生の時にテレビでよく拝見しながら一緒に真似して踊ったり、(家族の)車の中で少女時代さんのCDを入れてずっとお姉ちゃんと楽しく聴いていた思い出があります。なので、今回一緒に踊ることができて本当に光栄です。共演できると想像してもいなかったのですごく嬉しいです。 ――この季節にちなんで、日頃冬の寒さを乗り切るために意識していることや、ファッションで取り入れていることを教えてください。 MAYA: 日頃は、お風呂にゆっくりつかったり、温かいものを飲むことを大事にしています。あとは、最近マフラーも可愛いものがいっぱいあるのでマフラーを集めています。色はシンプルでも、デザインや生地が違うものを集めることにハマっています。私はツアーグッズでもマフラーをプロデュースさせていただいていて、そのグッズのマフラーも可愛いです。 ――直近ではウィンターツアー「NiziU Live with U 2024-2025 “AWAKE”」がスタート、さらにファースト・ミニアルバム『AWAKE』のリリースを2月に控えている中で、来年の活動に向けての意気込みもぜひ教えてください。 MAKO:
2024年は夏フェスなどで前回のツアーで私たちが行けていない地域にも行かせていただきました。まだ行けていない地域が沢山あるので、いろいろなところに行って、まだNiziUを知らない方にも知っていただけたらと思っています。ツアーも2025年まで年をまたぐので、大成功できるように頑張りたいです。